Hanaro Dasan Branch は、タッチ機能付きデジタルサイネージ InforTab Plus を導入しました。

Hanaro Dasan Branch は、ソウルから 30km 離れた場所に位置するスーパーマーケットです。RAINUSのIoT基盤技術を採用したデジタルサイネージInforTab Plusを同店に設置。野菜・果物コーナー、ローカルフードコーナー、精肉コーナーなど、さまざまなスペースに設置され、商品情報へのアクセスを容易にしています。商品の宣伝だけでなく、詳細な情報を画像や動画などの多彩なマルチメディアコンテンツで提供し、お客さまの体験を高めています。
InforTab Plusの導入により、複数の広告・販促情報の管理が大幅に迅速かつ容易になりました。InforTab Plusは、店舗内のすべてのディスプレイを集中管理システムで一括処理することができ、コンテンツを個別に登録・変更する必要がありません。これにより、お客様に特定のイベントやプロモーションを認識してもらうだけでなく、店長がリアルタイムで様々なイベントやプロモーションを行うことができるようになりました。
また、お客様が画面上で検索したコンテンツを分析し、お客様の興味やニーズを把握することも可能です。
常に広がりを見せるRAINUSのデジタルサイネージInforTab Plusは、無人店舗や小売店、病院など様々な業界で導入されています。これは、お客様のニーズに対応したサービスを開発・提供するというRAINUS社の目標に沿ったものです。
RAINUS社のCEOであるHyunhak Kimは「RAINUS社のESL、そして今回のデジタルサイネージによってHanaro Martが得た信頼性と品質は、このようなシステムが小売市場でますます一般的になってきていることを示しており、顧客が変化に対応する準備ができていることを証明しています」と述べ、RAINUS社が新しい市場に定着したことを発表しました。